水道事業の広域化について
広域化についてのあゆみ
平成20年8月 | 田川地域水道改革推進会議を設置 ~水道事業の広域化の検討を開始~ |
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平成23年1月 | 「田川地域水道事業の統合化基本構想」策定 ~4首長間で水道事業の統合を目指すことが確認~ |
平成28年4月 | 統合準備室を設置 |
平成28年5月 | 統合準備会発足 ~委員は、水道担当部課長(関係4団体)と企業団事務局長~ |
平成30年3月 | 「田川地域水道事業の統合に関する覚書」締結 |
平成30年4月 | 統合推進室を設置 田川地域水道事業統合推進協議会発足 ~委員は、水道担当部課長(関係4団体)と企業団事務局長~ |
平成30年10月 | 「田川地域水道事業の統合に関する協定書」締結 ■協定書について ■締結式の様子 |
令和元年4月 | 田川広域水道企業団に名称変更 ~4団体の水道事業の「経営の一体化」を行い、水道事業の経営を開始~ |
令和3年8月 | 水道料金等審議会設置 ~委員は、学識経験を有する者2名、構成する団体の首長が選出する者5名~ |
令和4年7月 | 水道料金等審議会答申 |
令和5年3月 | 水道事業ビジョン策定 |
令和5年4月 | 4団体の水道事業を統合+水道料金の統一 |
令和5年7月 | 令和5年度優良地方公営企業総務大臣表彰受賞 ■受賞の様子 |
水道事業の統合について
広域化Q&A
Q.なぜ広域化が必要なの?
- 人口減少や少子高齢化に伴う料金収入の減少
- 施設の老朽化
- 災害時の対応強化
- 技術力の低下
これらの水道事業を取り巻く課題を克服するためです。
Q.メリットは?
- 施設の統廃合を行い、質の良い投資が行える
- 業務の共同化で効率的な運営ができる
- 広域化に対する国からの補助制度の活用
などが挙げられます。
Q.企業団とは?
市役所や町役場と同じ、地方公共団体です。
Q.いつから?
令和5年4月1日から1市3町の水道事業が統合されました。
Q.水道水はどうなるの?
ご家庭に届く水道水は、今までと変わりません。
Q.お問い合わせ先や窓口はどうなるの?
水道事業に関するお問い合わせは下記のとおり変更となります。
広域化のチラシ
お問い合わせ先
水道事業に関するお問い合わせ
田川広域水道企業団 経営企画課(田川市役所 別館2階)
- 〒825-8501 田川市中央町1番1号
Tel:0947-23-2147
受付時間 8時~17時00分(平日のみ)
料金に関するお問い合わせ
田川広域水道企業団 料金センター(田川市役所 別館2階)
- 〒825-8501 田川市中央町1番1号
Tel:0947-23-2171
受付時間 8時~17時00分(平日のみ)
経営戦略
経営戦略 田川地区水道企業団と構成団体1市3町(田川市、川崎町、糸田町、福智町)の水道事業の経営戦略について 用水供給事業者である田川地区水道企業団(以下企業団という。)とその...
詳しくはこちら協定書の締結について
協定書の締結について 「田川地域水道事業の統合に関する協定書」の締結について 田川市、川崎町、糸田町、福智町及び当企業団では、平成30年3月30日に締結しました「田川地域水道事...
詳しくはこちら協定書締結式の様子
協定書締結式の様子 協定書締結式(平成30年10月9日) 田川市、川崎町、糸田町及び福智町(以下「関係市町」という。)と 田川地区水道企業団(以下「企業団」という。)では、平成...
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